やりたいこととやるべきことが一致した時、世界の声が聞こえる

ご存知、STAR DRIVER 輝きのタクトでのツナシ・タクトの言葉だ。 作中で銀河美少年とはサイバディ(劇中のロボット)との一体化した状態を示すようだが、個人的にはこの世界の声が聞こえる状態の者を銀河美少年という印象が強い。 設定としてなくとも、特に最終回のサイバディの復活や見えているとするタクトの姿はヘッドとの対照的な姿もあって、これこそが銀河美少年だと示しているようである。

前から宮永は見える側のような雰囲気があったが、11話での「我慢できない」はそれを一層明らかにしたように思う。 宮永のしようとしている事はいい方向につながる自分勝手である。 その意味ではスガタを取り戻そうとしてゼロ時間を破壊した事と同様だ。 結果に対しての評価は別として、過程としては否定的に取られうる事をしようとしている。

しかし、結果として宮永の自分勝手はみゅーたいぷのバンドとしての再結集につながった。 まさしく世界の声が聞こえた結果ではないだろうか。

STAR DRIVERではなSEEDではないか?

何となく宮永は銀河美少年だという印象があった私にとっては、何らかの要素があればSTAR DRIVERを感じてしまう。 しかし、ガンダムSEEDだとするような声もある。 下記の通りその目の表現からSEED(いわゆる種割れ)が発現したのではないかというものだ。

これはこれで面白いと思う。 ガンダムSEEDの作中ではSEEDは基本的にコーディネーターによるシーンばかりであるが、ナチュラルであるカガリも発現している。 故に宮永がSEEDに覚醒しないとは言えない。

しかし、SEEDの発現の初回は生命の危機でもないと発現しているように見られない。 すると、宮永はこれまでにそのような事になっているはずである。 お当番回にそれをやらないならそんな事はなかったと見るべきだろう。 面白いのでSEEDだと言ってみたいが、中々難しそうだ。

cyber spaceという宇宙

マクロスならいいのではないかという話はあるかもしれない。 こちらは拝見していないので少し調べただけだが、熱気バサラはボーカルでギターらしい。 ただ、見ていないのでそれ以上は言えそうにない。

しかしながら、OPで出てくるUFOや宇宙人からマクロスを感じてもいいのかもしれない。 兎角ロボットアニメというものは宇宙に行きがちだが、マクロスは宇宙人の出てくる著名なロボットアニメの1つだろう。

ただ、これからみゅーたいぷが宇宙に行くかと言えばそんな話にはなりそうもない。 バンドリちゃんならあってもいいかもしれないが、ゆめみたではないだろう。 しかし、ゆめみた側ではcyber spaceというspaceが主軸の話ではある。 VRでのコミュニケーションや配信はもちろん、SNSでの評判というのもcyber spaceでの事象だ。 既に電子の海という宇宙で泳いでいたのだ。

では、宇宙に行った銀河美少年はどうなったか。 人生という冒険は続くと終わった。 これを宇宙で歌うとどうなるか。 人生という冒険は続く、それを歌にしただろうなるか。 それこそ「これはぼくたちの生存のあらすじ」になるだろう。