「アサルトリリィ Last Bullet」5周年記念イベント
長く続けると個別の味が出るとはよく思うものの、ソーシャルゲームで5年は十分味の出る年月だ。 何故かマスコットが着ぐるみで出たり、急にスロットになったりと、よくわからない施策をしていたが、それがラスバレと言われればそんな気もする。 よくわからない施策をしてよくわからないが続いているという状況を味だとは言いにくいものだが、続ける為の対応策が味となるものなので、よくわからなさは味とも言えるのかもしれない。
イベントの内容としてはよくある声優イベントといった感じなのだが、5年もやっていると振り返りがいくらでもできてしまう。 節目として5年は適度なものだろうし、10年があるかもわからないので振り返り自体も企画として妥当だろう。 後はそれに合わせたクイズがあったり、少しお芝居をしたり、歌ったりと本当に普通だ。
それだけにエレンスゲの舞台化にはすっかり驚いてしまった。 こんなにうれしい発表もそうそうない。 続けるといい事があるという象徴みたいな発表だ。 これがアサルトリリィの味なんだなぁ。
星守紗凪バースデーLIVE 星盛祭・誕2026
個人のイベントはやや苦手だが、ライヴなら平気なので生誕に行く機会としてとても都合がよかった。 しかも2部はバンドなので益々私向きだったと思う。 正直、次もこういう構成だと行きやすい。
そんなわけで星守さんの単独イベントとしては初めてだったのだが、規模的にも個性がよく出ているものだったと思う。 契約の関係なのか披露した楽曲名は出せないし、物販にはどう見てもティーンのお子さんがいるし、指定席なのに立ち見席で見てもいい。 私は当然、指定席に荷物を置いて立ち見にいた。
楽曲としてはご本人にご縁のある曲でよかったし、歌い方が誰に影響されたかも感じられた。 基本的には役者なのであまり歌ばかりの機会はないものの、こうして聞けるとまた聞きたくなる。 やっぱりライヴはバンドがあると楽しいし、楽しいとあまり記憶がない。 だからこそもっと歌ってほしいし、そういう機会に行きたい。
Voice & Stories「ボイスト音楽祭」
イベントなんて思いつきで行けばいいので、前日になって急に取って行ったが、そういうものこそあまり期待していないのでいい印象を持ちがちだ。 実際、このボイスともそうだった。
まずドリンクで酒が飲める事がよいし、しかもハートランドビールがある。 なんだかよくわからんビールではなくハートランドビールだ。 よくわからないイベントは加点方式なのでこの時点で強い。
が、何故か内容も結構よいというが率直な感想だ。 声優コンテンツなので当然ユニット制を取っているのだが、サイバスフィアというユニットが相性がよかった。 恐らく宇宙人のようなコンセプトなのだと思う。 音楽の方向性としてもそんな感じだ。 よくわからないものに行ってちょっと変なものを見られた。 加点方式なのでそれで十分である。
LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく!」2026 RE:boot
舞台の方も行きたかったが、ライブしか行けないという状況になってしまった。 しかし、ライブも満足だったので仕方ないか、と思える程度に満足した。
舞台の体は取っているものの、実態としてはガールズバンドだったと思う。 続けているだけあって場馴れをとても感じたし、客席も少し慣れている感じだった。 いい現場だと思う。
結束バンド自体は相変わらずいいねという感じなのだが、SICK HACKが大変よかった。 SICK HACK自体は初めて見たのだが、すっかりファンである。 単独公演をやってほしい程度に気に入った。 特にイライザの煽り方がいい。 テンポの取り方が自分に近いからな気もする。 兎に角相性がいいと感じた。 次があればまた行きたいね。
舞台「イリス・ノワール -終園のルルイエ-」
まず開催できてよかった。 その思いが強い。 どうにかなって本当によかった。
シリーズとして5人揃う5作目まで続けるかと思っていたが、今回は今回で理解できる締め方だったと思う。 物理的に人を使う必要がある興業なだけに現実的に可能な方策と上手く合わせたものと言えるだろう。 よくこのバランスを作れたなというのが率直な感想だ。
内容的にはこうすればいいのかというパズルのようなものではあったものの、最後はミサとクアチルの話になったのがよかった。 やはりシリーズの最初に戻って来るタイプの作りは好きだ。 四季と同じく1周回って戻ってくる。 しかし似て非なるものになっている。 相似だからこそ相違が浮かび上がるのだ。
そしてその安藤千伽奈さんの成長を見るのがこのシリーズだったとも思う。 1作目の主人公で初主演、そこからずっと主要キャラクタとしてミサが出ているのだから当然かもしれないが、本当に成長した。 ミサとしての見せ方がどんどんよくなっていって、私の見えるミサを超えていったと思う。 ミサはこういうキャラクタだという印象をどんどん演じるミサで上書きしていって、それがとても楽しかった。 もっと見ていきたい役者さんだよ、本当に。
芝居の話をすると、どうしても山﨑悠稀さんに言及せざるを得ない。 完全に星守紗凪が見えた。 よくフィクションで誰かが乗り移ったようなお芝居にその相手の姿が後ろに見えたりするものだが、この時は完全にその状態だった。 乗り移り先が見えるようなお芝居だった。 あんなすごい体験は初めてだったし、よくあるフィクションの描写が実在するなんて今でも信じられない。 しかし確かにあったのだ。 末恐ろしい。
私にとってはILLUMINUSは女王ステの場だったけど、こうしてイリス・ノワールができてとてもよかった。 それが総括的な感想になると思う。 ややダークな色合いがありつつも、こちらは圧倒的に人間讃歌であり、それが見ていて楽しかった。 また新しいシリーズをやってほしい。
舞台アサルトリリィトークショー「リリスク予備校・事前学習講座」
相変わらずトークショー系は記憶がない。 メモも取っていない。
が、空がウッホイやって、客席で練習をした覚えはある。 ライヴが本編なのでそのくらいでいいのかもしれない。